管理について

管理について

田代庭苑では、庭・木・芝などの管理、剪定、病気や害虫の診断と防除など行っております。お気軽にご相談ください。

管理について
■病気・害虫の診断と防除
害虫(毛虫)が今、社会的に問題になっています。茶毒蛾(チャドクガ)が「椿・山茶花(ヤマモモ)・姫シャラ・夏椿(シャラ)・他」につく毛虫です。5月から6月・8月から9月と2回発生します。消毒は最低でも年2回はやる方がいいでしょう。世の中の気候や酸性雨と今までとは違う病気まで発生しております。
東京都青梅市では日本で初となる梅のプラム・ポックス・ウイルスなどが発見されていて、病気の対策も必要です。病気類(炭疸病・煤病(すすびょう)・褐斑病・饂飩粉病(うどんこびょう)等)、色々な種類が発生し油虫などを放っておくと、油虫などの昆虫の媒介でモザイク病や萎縮病の原因となっています。
■芝について
芝に関しても1ヶ月に1度は芝刈りをした方がいいでしょう。芝については除草剤・肥料・エアレーションサッチ除去と難しいことが多いと思いますが、経験を生かした私に相談してください。 どうやって木を植えるのだろう、どうやって芝張りをするのだろう、消毒の作り方はどうするのだろうといった相談にも応じます。
■樹木の剪定について
ツツジ類や梅・紫陽花といった樹木は花の終わった直後に剪定・刈込みをしなくては翌年咲かなくなります。金木犀(キンモクセイ)や萩・木槿(ムクゲ)などは翌年の萌芽前までにやれば安心です。 何で花が咲かないんだろう、いつまで剪定・刈込みをすればいいんだろう、といった相談にも応じます。安心してお電話ください。
■庭について
庭に関して、木を植える場所はきちんとした場所に植えないと、花が咲かない・枯れるなどといったトラブルがつきものです。日陰でも大丈夫な木・日向でないと駄目な木といったことや、庭の木をちょっと移植したいなど(移植をきちんとしたやり方をしないと枯れてしまいます)相談にのります。
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